アイロンビーズは子供の玩具という範疇を超えて大人にも人気です。アイロンビーズの図案や作品、作り方などを解説しています。
アイロンビーズとは、アイロンでビーズ同士を接着させる、子供用の玩具として作られたプラスチック製のビーズです。いろいろな種類のビーズを組み合わせて、プレート上に図柄を描くことができます。アイロンビーズを出しているメーカーは、ハマビーズやパーラービーズなどがあります。ハマビーズやパーラービーズなど、メーカーごとにアイロンビーズの呼び方が異なっているので、ちょっと混乱してしまいますが、基本的には「アイロンビーズ」という呼び名のものに変わりはありませんし、大きさも同じのようですので、どちらのメーカーのが良いかは、好みで選んで良いでしょう。ハマビーズはアンデルセンの国デンマークの玩具でマルタハニング社と言うところで作られています。ハマビーズはアイロンビーズの王様と言われるぐらい、高品質なアイロンビーズの商品を販売しています。子供に人気のイラスト系デザインというと、やはりポケモン、プリキュア、車、アンパンマン、ディズニーですね。冬にはクリスマスデザインのアイロンビーズも人気ですよ。アイロンビーズの作り方ですが、基本的な方法は、写真などをプレートにしてアイロンビーズを嵌め込んでいくやり方です。
ジグソーパズルのように、大量のアイロンビーズを使った、一種のクラフトワークのように楽しむ大人が増えており、最初は子供の玩具として販売されていましたものが、今は大人にも人気です。自分で楽しんでいる、子供そっちのけの母親も結構多いらしいです。部品を組み合わせることで、個性的なデザインのアイロンビーズが出来て達成感も味わえる点は、レゴなどとも共通しているので、それが魅力となっているのでしょうね。さらに驚いた事に、パソコンで図柄をデザインするためのフリーのツールまで作ってしまう人まで出てきています。アイロンビーズは、ビーズのバリエーションで、デザインの幅が広く、ジグソーパズルのように平面だけではありません。レゴやジグソーパズルは、行くところまで行った感がありますが、立体的なものも出来て想像力を掻き立てる点では、アイロンビーズは今までにないパターンのピースクラフトと言えるでしょう。親子で一緒にビーズ作りを楽しめるというのが、アイロンビーズの一番の魅力となっているのですね。
アイロンビーズの入門者用の手法は、写真などをプレートにして嵌め込んでいくやり方です。アイロンビーズの数は、プレートの色柄に対応した数が必要です。しかし、それを工夫して原画と違うイメージに仕上げていくのも、ジグソーパズルにはない創造的な部分であり、醍醐味と言えますね。アイロンビーズに慣れてきた時点で、原画のデザインから作って行きます。原画のデザインは、パソコンなどのペイントツールを使っても、ビットマップで、アイロンビーズのはめ込みやすい原画が作れますから、便利です。絵画のデッサンのように、素描風の原画を作り上げても、方眼紙のグリッドに合わせるような処理を行わないと、アイロンビーズをはめ込む際に、苦労します。作品を作る場合、大半は、原画をパソコンで幾つかのパーツに分割してプリントアウトすれば、ある程度の大きさまで可能です。最も難易度の高い、立体的なオブジェを作る場合、各面をアイロンビーズのプレートを貼り付けるような、単純なモノから、徐々に局面を使ったプレートの組み合わせを試してみてください。最初から立体のプレートに挑戦しても、変形したプレートの面にアイロンビーズを嵌め込むより、基本のテクニックを身につけてから行った方が、イメージが湧いてきて、楽しいです。